当院では富士フィルムメディカル株式会社の内視鏡を使用しております。大学病院・総合病院と同様の最新の内視鏡システム導入により、最高の精度を保っております。
鎮静剤を併用する事で、眠っている内に検査をする事もできます。(鎮静剤の効果は個人差があります。)
細径内視鏡も導入しており、挿入時の苦痛を最小限に軽減しております。鼻から挿入する径鼻内視鏡もご相談ください。
大腸カメラは術者の技術により検査時の苦痛に大きな差が出ます。患者様に苦痛が出ないような挿入法を日々心がけております。大学病院の内視鏡医へも指導をおこなっている専門医が施行します。鎮静剤の併用も可能です。
胃カメラ・大腸カメラの同日施行も可能ですのでご相談ください。
(こちらも鎮静剤使用下で行います)
超音波断層法によりお腹の中の臓器を画像化する検査です。放射線を使わない為、身体へのリスクはなく妊婦健診にも用いられます。
膵臓・胆のう・胆管・肝臓・腎臓・脾臓・リンパ節 等を検査対象としております。痛みはなく、検査時間は10—15分程度です。
熟練した医師・検査技師が施行致します。
胃カメラ・大腸カメラ
(上部・下部消化管内視鏡検査)
消化管内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)を施行する事で
癌を予防する事ができます。
1次予防 : 癌ができない様にする事
2次予防 : 癌を早期に発見する事
消化管内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)で2次予防をしましょう。
食道癌・胃癌・大腸癌は早期に発見する事ができれば怖い病気ではありません。前癌状態で発見する事ができれば尚更です。
癌とは言っても早期のうちに発見された癌であれば内視鏡で完全に切除する事ができます。転移や再発の恐れも殆どありません。
定期的な内視鏡検査を施行する事により、前癌病変や早期癌のうちに発見する可能性が極めて高くなります。
早期のうちに発見する事 → 精度の高い検査である事
定期的に行う事 → 苦痛が少ない検査である事
当院の内視鏡検査は、この2つの項目に妥協しません。
これまで最先端の内視鏡治療に従事してきた専門医による内視鏡検査をしております。お気軽に相談ください。
内視鏡医としては、上記3種類の癌は是非予防して頂きたい疾患です。
予防する事をお手伝いできます。是非気軽に相談してください。